くろすぴーのブログ

模型製作記

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1988 YZR500

2016-12-25
バイク模型
今年最初で最後のブログ更新です。

モデラーGPには中途半端な状態で持っていってしまいましたが、この年末にやっと完成しました。
YZR500 (36)

もう数年前に発売されたハセガワ製YZR500、今更感は否めませんが今年製作したバイク模型はこれ一作ということでご容赦を。
インジェクションキットとしては可能な限り細部まで再現され、通常ならディテールアップの必要は無いかもしれません。
しかし資料と見比べるとやはり手を入れたい箇所が出てきてしまうのは性ですね・・・
ただ、エッチング等のディテールアップパーツはハセガワ純正品(前後ディスクローターのみ)しか出ていないので、自作するしかありません。

まず気になったのはラジエターステー。
フレームからにょっきり生えている! しかもラジエターの一部も・・・
ということで0.3mmプラバンで作り直しました。
YZR500 (24)
同じくトップブリッジから生えてるリヤサス調整ダイヤルステーもプラバンで。
強度を考えるとエッチングパーツが欲しい箇所ですね。
YZR500 (20)
シリンダーにあるマフラースプリングフックの基部もプラバンです。
YZR500 (19)
チェーンは以前のNSR同様にキットパーツを加工。
見栄え的には十分かと。
スタンドフックの先端もリング状に切り出したプラバンを貼っています。
チェーンプラーもプラバンで作り直し、スイングアームに溶接ビートを追加してます。
YZR500 (10)
シートカウルのフックはリューターで窪ませ、0.5mmの穴を4つ開けてます。
YZR500 (16)
前後キャリパーのフィッティングはT2Mパーツの組み合わせ。
YZR500 (22)
YZR500 (18)
各部リベットはアドラーズネストを使用。
YZR500 (17)
YZR500 (14)
配線やパイピングは、トップスタジオの配線止めエッチングパーツ。
テンションで浮くことがなくなるので、スッキリまとめられます。
YZR500 (26)
YZR500 (15)
クリヤーブルーのクラッチワッシャーは、0.2mmプラペーパーをパンチコンパスで切り出し、ボルトはT2M。
YZR500 (21)
エンジン等のボルト類はキットパーツままですが、ほぼ全てセンターに穴を掘っています。
拡大すると・・・ですが、肉眼では問題ないかな・・。

ほんと良く出来たキットでした。
ただパーツが細かい分、強度不足な箇所は金属パイプに置き換えたりしています。
今後もハセガワには期待できますね!

YZR500 (34)
YZR500 (33)
YZR500 (39)
YZR500 (37)


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’89 NSR500

2015-12-19
モデラーーGP
ハセガワ製 ’89 NSR500 

半年ぶりの更新になってしまいました。
GSX-R以来、これといって作りたいモノがありませんでしたが、モデラーGPに行くのに手ぶらという訳にもいかずということで手元にあるキットを作りました。
89nsr (32)

ハセガワのキットは2台目ですが、ビックリするくらい細かく繊細なパーツ構成で、おそらくタミヤキットしか組んだことのない人だとかなりハードルが高いでしょうね。
89nsr (5)

ボルトなどのモールドもデキが良く、軽いディテールアップで素晴らしい完成度になります。
今回は、特に自作パーツは使わずにトップスタジオ製のディテールアップパーツを組み込んでいます。
クラッチはエッチングのクラッチ板を積層してリアル感満載!
89nsr (8)
89nsr (3)

キットでは省略されているエキゾーストマニホールド&フランジを再現し、スプリングフックも追加します。
ここが再現されていないのが唯一残念な箇所ですね。

89nsr (11)
89nsr (12)
クラッチレリーズ&レリーズスプリングはトップスタジオパーツ。
カウル装着後もチラ見えします。
ちなみにボルト類は、キットのモールドを生かしてセンターを窪ませただけですが十分な再現度です。
T2Mパーツが入手できなくなったのでこういうモールドはありがたいです。
89nsr (16)
キャブレターのメッシュはハセガワ製を使い、0.4mm洋白線でトリミングしています。
プラグケーブルにはスパイラルチューブを巻いていますが、どうしてもチューブの厚みが気になります。
ブレーキホースなどに使うにと逆にリアル感を損ないます。
89nsr (6)
そこでブレーキホースにはフラッグシップ製のAFVワイヤー0.6mmを使います。
ステンレスメッシュにビニール皮膜がしてあるので、カッターでスパイラル状の切れ込みを入れるだけで繊細な仕上がりに。
硬いのでクセを付けるのがちょっと難しいですが、オススメのパーツです。
89nsr (13)
89nsr (14)
89nsr (17)
チェーンはキットパーツを加工しました。
左右プレートにハイパーカットソーで筋を入れ、0.5mmタガネで掘りこみました。
組立てチエーンを使わなくてもそれらしく見えるかな?
89nsr (19)
89nsr (15)
89nsr (18)
手間なのが配線関係。
かなり面倒ですが、数種類のサイズのチューブを使用してます。
ただ、カウルを付けるとほとんど見えません・・・
89nsr (31)
ブリーザーホース、アッパーカウル裏でエッチングバンドで留めてます。
ややオーバースケールかな・・・
89nsr (21)
89nsr (22)
89nsr (35)
89nsr (38)
89nsr (42)
結局、モデラーGPではまったく目立ちませんでしたね。
同じモノを作った人も多かったですし、見せ方の工夫も無しじゃダメなんです。
また来年頑張ります!!

2007ヨシムラGSX-R 8耐優勝車

2015-05-25
ヨシムラGSX-R
モデルファクトリーヒロ製 ヨシムラGSX-R、以前作ったのはこのキット発売直後なのでおおよそ7年ぶりに2台目を完成させました。
1作目は加賀山選手へ、そしてこの2台目はお客さんへと、このしんどいキットを2台作りながら未だに自分のが無い・・・
2007GSXR (2)

2007GSXR (3)
外装意外ほぼ金属製なので、完成すると異常に重く、各部の接着をガッチリしないと自重で壊れてきます。
ホワイトメタルなので、出来るだけハンダ付けをしたり、パーツ同士を接着後に金属線を差し込んだりして強度を稼いでいます。
普段はネジは使わないのですが、強度のため多用しています。
2007GSXR (5)

2007GSXR (4)
JOMOデカールはマックスモトモデリング製。
きちんとグラデーションになっています。
2007GSXR (7)
大きく変更したのはシートカウル。
下側をプラバンとパテで厚みを出しています。
2007GSXR (6)
クリヤー砥ぎ出し後、ゼッケンサークルのみセミグロスクリヤーで半ツヤに。
もちろんフロントゼッケンも同様です。
2007GSXR (8)
シートカウル裏フタに、タイヤの逃げの窪みも再現します。(キットではフラット形状)
2007GSXR (13)
パーツ点数が多く、仮組みもしずらいのでけっして易しいキットではありませんが、チャレンジしがいはあります。
きっちり完成させられれば、きっと腕が上がると思いますよ。
2007GSXR (14)

HONDA VFR800P

2015-02-15
トピックス
2015年の初完成品

フジミ1/12 ホンダVFR800P 白バイ

ある依頼での製作なので、ほぼ素組み状態でOKとのこと。
ご存知のようにこのキットは、いたるところが一体成型で当然エンジンレス。
スケールモデルというより、おもちゃのミニカーを組むような感じです。
2015 VF800P (3)
組立ては簡単ですが、一体成型ゆえ塗装時のマスキングがメチャ大変です!
また、メッキパーツも多いので、ゲート跡をどう処理するかも考えなくてはなりません・・・
結局、ハセガワのミラーシートを短冊切りしてゲート跡に貼り、サイレンサーもメッキ処理が汚かったので、ミラーシートを巻きつけました。
2015 VF800P (1)
2015 VF800P (5)
タイヤもホイールとの一体成型という潔さ!
ところが、このタイヤ形状が非常にイイ感じ!!
同社のゴムタイヤ形状よりぜんぜんイイです。
タイヤブラックをベースに調色したら、プラとは見えません。
完成後の強度を考え、ミラーステーとアンテナは洋白線に換え、カウルファスナーは手持ちのエッチングを貼っています。
2015 VF800P (4)
2015 VF800P (7)
おもちゃのような構成のキットなので正直まったく期待していなかったのですが、完成すると意外や意外、実にイイ雰囲気です!
市販ミニカーと比べても遥かに精密感もあります。
普段作っているレーサーと違い、ボリューム感もすごくあります。
いやはや、恐れ入りました・・・
2015 VF800P (6)

バイク模型 フルスクラッチ&セミスクラッチ編

2015-01-05
トピックス
気がつけば半年もブログ更新していませんでした!

出版されるまでシークレットだったのと(と言っても出版から一ヶ月経ちましたが)、作るのに必死でとてもブログを書く気になれなかったためなのです。
モデラーの知人らから「全然ブログ更新しないね~」とお叱りも受けていました。 申し訳ありません・・・

やっと落ち着いたので、今年からボチボチ再開して行きたいと思います。

表題の「バイク模型 フルスクラッチ&セミスクラッチ編」、私の担当はセミスクラッチ。
一応セミスクラッチと書いていますが、あくまでもねこちゃん作のフルスクラッチに比べたらで、通常であればフルスクラッチのカテゴリーに入る内容だと思います。
詳しい解説は、ぜひ本書をお読みくだい!

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この1988年型ヨシムラGSX-R TTF-1仕様は、私の知る限り実車は現存せず、さらにほとんど雑誌やネット等の資料もありません。
よって、一部は想像で作っていますので、細部の違いはあると思います。
よほどのマニアな方でないと判らないと思いますが・・・
IMG_3054-1.jpg
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「共石sietto GP-1」がメインスポンサーになった最初の年で、油冷GSX-Rのなかで一番好きな年式。
翌1989年より倒立フォークになり、アッパーカウルやシートが大型化されます。
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カウルの脱着もエンジン幅がギリギリなので容易ではありません。
gsx-r (480)

エンジン単体も絵になりますね~
現代の味気ない造形の水冷エンジンと比べると凄みがあります。
gsx-r(353).jpg
gsx-r(357).jpg

ねこちゃん作のGS1000Rとのツーショット!
このGS、ほんと素晴らしいです。
とてもこの境地には辿りつけません・・・
IMG_3382-1.jpg



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