くろすぴーのブログ

模型製作記

スポンサーサイト

--------
スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

フジミTECH21製作ポイントその4

2011-09-19
TECH21
最後に外装です。

このキットは、上下カウルが脱着式になっていません。
行程としては、車体の完成後にトップカウルを付け、最後にアンダーカウルを接着となります。
ただ、接着シロが少なく、カウル塗装後の接着はかなりリスキーです。
試作では、先に上下カウルを接着してから塗装しています。
画像 106
これが一番キレイに仕上がるのですが、当然フロントタイヤを付けてしまうとカウルが付きません。
フロント廻りの組立工程を工夫しなければならず、組立難易度がかなり高くなるので、あまりオススメできません。
接着剤を使わず、両面テープで上下を固定する方法もあります。
画像 107
濃いパープル(ジェネシスブルー)部はデカールになっていますが、塗装した方が楽だと思います。
微妙にラインが湾曲していますので、デカールのラインを参考にマスキングしてください。
画像 108
ゼッケン21のデカールは、2と1のニス部を全てトリミングします。(仕上がりが違います)
全てのデカール貼り後、クリヤー掛け・砥ぎ出し・コンパウンド仕上げをしますが、最後にゼッケンサークル部のみを半艶クリヤー掛けします。
カウル内側は半艶ブラックにしていますが、実車は無塗装です。
外側の色が回り込んで、うっすらと色が付いている状態ですが、模型的にはブラックにしたほうが引き締まると思います。

これでTECH21の解説は終わりますが、分からない箇所や疑問があれば質問してください。
私が分かる範囲でお答えします。
スポンサーサイト

フジミTECH21製作ポイントその3

2011-09-18
TECH21
スイングアーム

チェーンの切り込み位置が間違っているため、折らないように慎重に通してください。
ドライブスプロケットが小さ過ぎなのが幸い?して、なんとか通せます。
画像 117
リヤサスは伸びきった状態で接着してください。(この位置で車高はバッチリです)
スプリングは相変わらず・・・なので、付けなくてもほとんど見えません。
キッチリ作りたい方は、’さかつう’のソフトワイヤーで作ると簡単です。
画像 118
アクスルシャフトは1.6mmの真鍮パイプに変更しています。
付属の金属シャフトよりぜんぜん見栄えが良くなります。
リヤブレーキホース、これも前作ヨシムラ同様にプラ成形ですが、太いビニールチューブよりはマシかもしれません。
ディティールアップする場合は、トルクロッドを折らないよう慎重に削り取ってください。

※最大の注意点ですが、スイングアームをフレームに取り付ける際、必ずエンジンを後から載せてください。
先にエンジンを搭載してしまうと、スプロケットが入るスキマが無く、無理に入れようとするとチェーンが折れる可能性があります。
画像 119
マフラーは一体に組んでから塗装します。
サイレンサーの取り付け角度は、必ず車体と仮組みして位置を確認してください。
通常のバイクよりステー位置が内側にきますので、要注意です。

フジミTECH21製作ポイントその2

2011-09-16
TECH21
続きましてエンジンです。

パーツ分割の問題で、ヘッド側面の半月パッキン部にパーツの合わせ目が出来てしまいます。
パテでスキマを消してもいいのですが、モールドも一緒に消えてしまいそうです。
画像 073
合わせ目を修正するより、この画像のようにくり貫いてしまいましょう。
その後、プラ棒(丸)や伸ばしランナーを半分に割って半月にして接着するときれいに仕上がります。
画像 114
こんな感じ。
エンジンの色は、グリーンマックス(鉄道カラー)のアルミシルバー。
クレオス#8シルバーより光沢があり、アルミ鋳造にはピッタリなので重宝しています。
勿論ここもウォッシング仕上げ。
ちなみに、’85年当時はミクニ製マグネシウムキャブだったそうですが、動態保存とういことでケイヒン製キャブに交換されていたようです。
根性のある方はスクラッチしてください。(完成後はまったく見えませんが)
画像 115
右側はクラッチ周辺の塗装を頑張らなければなりません。
ボルト(赤/青)はフリーハンドの筆塗りで、ヘッドルーペをかけて慎重に塗り分けましょう。
カウル固定状態でもクラッチはチラ見えします。
実車ではウォーターホースに耐熱材が巻いてあります。
再現方法としては、タバコの銀紙や市販のエンボス加工されているシールを巻きつければOKでしょう。

フジミTECH21製作ポイントその1

2011-09-16
TECH21
やっと発売になりましたね。
もう入手された方もいると思うので、私なりの製作ポイントを解説していきます。
ただし、あくまで私の方法なので、必ずこうしなければという事ではありませんので、参考程度にご覧ください。

画像 112
まずはフレーム。
説明書では、エンジンを挟み込んでから左右のフレームを接着する指示になっています。
そこで、フレームを組んでからエンジンを後載せできるよう加工します。
上の画像の状態ではエンジンは載せられません。
画像 111
そこで、このようにアンダーレールを溶接ビートの箇所で切断します。
更に切り取ったアンダーレールの溝に、ダボ代わりの0.5mm洋白線を瞬間接着剤で取り付けます。
こうすれば、フレームを組んだ後にエンジンが載せられます。
画像 068
実車の分割にコダわる方は、このようにカットしてください。
ただ、切り取りの難易度が高いので、最初の方法がベストだと思いますが。
説明書の塗装指示は、あえてクレオスのメッキシルバーNEXTにしました。(下地は必ずグロスブラックで!)
一般に入手し易いのと、他のシルバー系ではアルミフレームの質感表現が難しかったからです。
作例では、メッキシルバー乾燥後にエナメルのフラットブラックでウォッシングをしています。
方法は、ペトロール(無ければエナメルシンナー)でシャパシャパに溶いたフラットブラックを全体にザッと筆塗りし、同じ溶剤を含ませた綿棒で拭き取ります。
メッキシルバーのギラギラ感が抑えられ、更にスミ入れ効果でモールドが引き立つのでかなりオススメなポイントです。

’85 FZR750 TECH21

2011-08-17
TECH21
画像 168
お待たせしました!
フジミ製 ヤマハFZR750 TECH21 試作品が完成しました。
テストショットを組んでいるので、発売時に若干の修正があるかもしれませんが、ほぼこのままで製品化になると思います。
まずは全体をご覧ください。
画像 186
かなりカッコイイです!
バランスもとてもGood。
画像 171
画像 173
画像 169
どうですか?
今回は試作ということで、いっさい手を入れていませんが、まったくの素組みでこの再現度です。
画像 132
勿論インナータンクも再現されています。
この上にタンクカバーがジャストフィットします!画像 131
秀逸なのは、フロントキャリパー&ディスクローター。
このディスク、最初から薄く、穴も開いており、さらにオーバー表現にならない程度に回転跡がモールドされています。
キャリパーに付くバンジョーも、このスケールのプラパーツとしては限界な繊細さです。画像 162
ステップ周辺も結構繊細なモールドで、丁寧に塗り分ければご覧の仕上がりです。
画像 163
ボディの塗料はフィニッシャーズさんの専用カラー。
実車のカラーチップとまったく同じ色(ちゃんとチップと確認しました)で、隠ぺい力もあり非常に塗りやすかったです。(下地は白)
フレーム&スイングアームは、クレオス新製品のメッキシルバーNEXT。
乾燥後にエナメルのフラットブラックでウォッシングするとリアルなアルミ表現になります。

このキットを製作する上での注意点も何箇所かありますので、キット発売後に解説していこうと思います。
補足として、TECH21デカールの”21”が少し細すぎたので、製品ではちゃんと修正されます。

正確な発売日は確認していませんが、まもなくだと思いますので、今しばらくお待ちください。

Designed by yukihirotsutsumi (template: randomcards2cL)

Powered by FC2 Blog

FC2Ad

まとめ

Copyright © くろすぴー All Rights Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。